トップページ > 参考資料

P4Cの理論

新科目「公共」 「公共の扉」をひらく授業事例集

新科目「公共」 「公共の扉」をひらく授業事例集

東京都高等学校公民科「倫理」「現代社会」研究会(2018)

公民科の公共の授業の事例集にp4cや哲学対話の様々な手法が掲載されています。
考えるとはどういうことか

考えるとはどういうことか

梶谷真司(2018)

副題は0歳から100歳までの哲学入門。筆者の様々な哲学プラクティスの経験が語られる、読みやすい入門書。
自信をもてる子が育つ こども哲学 – “考える力”を自然に引き出す –

自信をもてる子が育つ こども哲学 – “考える力”を自然に引き出す –

川辺洋平(2018)

家庭でのp4c、親子の間での哲学対話の可能性を拓く著作です。
じぶんで考えじぶんで話せる こどもを育てる哲学レッスン

じぶんで考えじぶんで話せる こどもを育てる哲学レッスン

河野哲也

子ども哲学で対話力と思考力を育てるの新装版です。より読みやすくなりました。
こどものてつがく- ケアと幸せのための対話

こどものてつがく- ケアと幸せのための対話

高橋綾 ほんまなお(2018)

こどものてつがくとの出会いから、現在まで。長い歴史が1冊の本になりました。先駆的実践者たちによるさまざまな考察が語られています。
哲学する保育原理

哲学する保育原理

伊藤潔志(2018)

保育原理のテキストに、哲学カフェと未就学児との哲学対話のことが掲載されました。やさしく、丁寧に書かれている入門の本です。
子どもたちの未来を拓く探究の対話「p4c」

子どもたちの未来を拓く探究の対話「p4c」

p4cみやぎ出版企画委員会(2017)

東京書籍からp4cみやぎの実践をまとめた本が出版されました。p4cハワイとのつながりや実際の授業案など、充実した内容の良書です。
子どもと倫理学 考え、議論する道徳のために

子どもと倫理学 考え、議論する道徳のために

フィリップ・キャム/桝形公也監訳(2017)

道徳の教科化を見据えて、倫理学の実践として道徳を捉え直す良著。学校の中で実践する、すべての倫理学者のために。
哲学する教育原理

哲学する教育原理

伊藤潔志(2017)

教育の原理について考えるためのテキスト。教育思想から実践まで、幅広く扱っています。実践編の中で、子どものための哲学が紹介されています。
共に考える 小学校の授業のための哲学的探求

共に考える 小学校の授業のための哲学的探求

フィリップ・キャム著/桝形公也監訳(2015)

オーストラリアの実践者キャムが授業で実際に使える物語やツールを解説した一冊。オープンディスカッションの探求による民主主義の実現という理念へ。
現代日本の四つの危機 哲学からの挑戦

現代日本の四つの危機 哲学からの挑戦

齋藤元紀編(2015)

哲学は常に危機との関わりの中で生まれてきました。対話と哲学を結ぶ教育、P4Cが求められる背景にはどんな危機があるのでしょうか。
子どものための哲学授業

子どものための哲学授業

マシュー リップマン(2015)

自分で「意味」を見つけ、「考える」ことが哲学すること。P4Cが実現すると、推論能力の向上から、子どもたちの学力の向上へとつながる。
探求の共同体 ─考えるための教室─ 

探求の共同体 ─考えるための教室─ 

マシュー・リップマン(2014)

P4Cを作ったリップマンの主著。探求の共同体の理論から、批判的思考、創造的思考、ケア的思考という思考の様式が生まれる。
「こども哲学」で対話力と思考力を育てる

「こども哲学」で対話力と思考力を育てる

河野哲也(2014)

PISA型の学力が求められる時代に必要な教育とは。理論から実践まで、包括的に知ることができる最良の入門書。
経済成長がすべてか?

経済成長がすべてか?

マーサ・C.ヌスバウム(2013)

グローバル化した社会の中で、お金以外は切り捨てられ、人文学と芸術は役に立たないと捨てられていく。そのことが私たちの社会にもたらすものとは。
子どもと哲学を 問いから希望へ

子どもと哲学を 問いから希望へ

森田伸子(2011)

世界があるという謎から自分が世界に生きる意味への問いへ変化する子どもたちの問い。それを受け取る哲学教育の可能性について。
道徳を問いなおす

道徳を問いなおす

河野哲也(2011)

従来の学校の道徳は、心理学と結びついた徳育であった。リベラルな民主主義社会を実現するための道徳教育には何が必要なのだろうか。
子供とともに哲学する―ひとつの哲学入門書

子供とともに哲学する―ひとつの哲学入門書

エッケハルト マルテンス(2003)

子供達とともに哲学することについて基礎となる理論付けを試みる本。古代のプラトンから現代のリオタールまで、様々な見解を扱っています。
哲学と子ども―子どもとの対話から

哲学と子ども―子どもとの対話から

G. B. マシューズ(1997)

ピアジェの発達理論への反論を実際の子供との対話から描いていく。哲学にとって子どもとは何か──子どもの内なる哲学から哲学の内なる子どもへ。
子どもは小さな哲学者 合本版

子どもは小さな哲学者 合本版

G.B. マシューズ(1996)

子どもは自然に哲学的な問いを投げかける。なぜか私たちは大人になるにつれて、その世界への驚きを忘れてゆく。自然な哲学を思い出すための本。

P4Cの本

新科目「公共」 「公共の扉」をひらく授業事例集

新科目「公共」 「公共の扉」をひらく授業事例集

東京都高等学校公民科「倫理」「現代社会」研究会(2018)

公民科の公共の授業の事例集にp4cや哲学対話の様々な手法が掲載されています。
考えるとはどういうことか

考えるとはどういうことか

梶谷真司(2018)

副題は0歳から100歳までの哲学入門。筆者の様々な哲学プラクティスの経験が語られる、読みやすい入門書。

ねじ花はねじ花のように「倫理」哲学対話の記録

綿内真由美(2018)

『哲学』所収

紙上対話や学生どうしのコメントを生かすクリティカルシンキング入門

菊地建至(2018)

『哲学』所収

「子どもの哲学」が問いかけるもの その教育理論と哲学的問題

村瀬智之、土屋陽介(2018)

『哲学』所収

初等・中等学校で哲学を教える教員の教育 オーストラリアから考える

ティム・スプロッド(2018)

『哲学』所収

「考え,議論する」道徳のための新しいアプローチ

桝形公也(2018)

『桃山学院大学キリスト教論集』所収

主体的に学ぶことは教えられるか?: 「哲学対話」の実践を通して考える

古賀裕也(2017)

『哲学論集』所収

哲学的対話における自由への気づかいと対話の構え

永井玲衣(2017)

『哲学論集』所収

対話を用いた哲学教育のための一理論としてのJ.デューイの哲学

堀越耀介(2017)

『哲学論集』所収
自信をもてる子が育つ こども哲学 – “考える力”を自然に引き出す –

自信をもてる子が育つ こども哲学 – “考える力”を自然に引き出す –

川辺洋平(2018)

家庭でのp4c、親子の間での哲学対話の可能性を拓く著作です。
じぶんで考えじぶんで話せる こどもを育てる哲学レッスン

じぶんで考えじぶんで話せる こどもを育てる哲学レッスン

河野哲也

子ども哲学で対話力と思考力を育てるの新装版です。より読みやすくなりました。
こどものてつがく- ケアと幸せのための対話

こどものてつがく- ケアと幸せのための対話

高橋綾 ほんまなお(2018)

こどものてつがくとの出会いから、現在まで。長い歴史が1冊の本になりました。先駆的実践者たちによるさまざまな考察が語られています。
哲学する保育原理

哲学する保育原理

伊藤潔志(2018)

保育原理のテキストに、哲学カフェと未就学児との哲学対話のことが掲載されました。やさしく、丁寧に書かれている入門の本です。

対話的教育実践による生徒指導と道徳教育の交差 : 哲学対話の手法に着目して

田中直美(2017)

『人間発達研究』所収
子どもたちの未来を拓く探究の対話「p4c」

子どもたちの未来を拓く探究の対話「p4c」

p4cみやぎ出版企画委員会(2017)

東京書籍からp4cみやぎの実践をまとめた本が出版されました。p4cハワイとのつながりや実際の授業案など、充実した内容の良書です。

実践ノート:まちかね保育園p4c「てつがくワーク」

桂ノ口 結衣(2017)

まちかね保育園で行われたp4cの実践記録です。貴重な実践例を、反省的な語りで再現しています。

哲学対話授業分析の試み

右藤文弥(2017)

横浜国立大学大学院 教育学研究科 発表資料

経験の原理とP4Cポスターの変化

中川雅道(2016)

『臨床哲学』所収

道徳教育への哲学的アプローチ

フィリップ・キャム/桝形公也(2016)

『倫理学研究』所収
子どもと倫理学 考え、議論する道徳のために

子どもと倫理学 考え、議論する道徳のために

フィリップ・キャム/桝形公也監訳(2017)

道徳の教科化を見据えて、倫理学の実践として道徳を捉え直す良著。学校の中で実践する、すべての倫理学者のために。
哲学する教育原理

哲学する教育原理

伊藤潔志(2017)

教育の原理について考えるためのテキスト。教育思想から実践まで、幅広く扱っています。実践編の中で、子どものための哲学が紹介されています。

ディスカッション要録 (二〇一五年度大会シンポジウム 子ども・哲学・倫理学)

奥田太郎(2016)

『倫理学研究』所収

「こどものための哲学」について (二〇一五年度大会シンポジウム 子ども・哲学・倫理学)

松本啓二朗(2016)

『倫理学研究』所収

P4Cについて : 私立中等教育教員の視座から (二〇一五年度大会シンポジウム 子ども・哲学・倫理学)

辻村修一(2016)

『倫理学研究』所収

何に抗して語るのか (二〇一五年度大会シンポジウム 子ども・哲学・倫理学)

中川雅道(2016)

『倫理学研究』所収

小学校での実践から (二〇一五年度大会シンポジウム 子ども・哲学・倫理学)

金澤正治(2016)

『倫理学研究』所収

趣旨説明 (二〇一五年度大会シンポジウム 子ども・哲学・倫理学)

奥田太郎・桝形公也(2016)

『倫理学研究』所収

フランスにおけるカリキュラム政策と市民教育4 フランスにおける哲学教育

大津尚志(2016)

『人間と教育』vol. 92所収

クリティカルシンキング入門は, 何をすることなのか(1)

菊地建至(2015)

『金沢医科大学教養論文集』Vol. 43, pp. 29-50.

紙上対話という授業実践の試み ー 哲学的議論による思考力の育成を目指して ー

村瀬智之(2015)

論文集『高専教育』第38号所収

「哲学」を起点とした教育モデルに関する基礎的研究 : M. リップマンの「子どものための哲学」に着目して

米津美香(2015)

『国際地域学研究』所収

子どものための哲学 教育を介した道徳教育プログラムの開発プロジェクト

宇佐美公生・室井麗子・大森史博・板垣健(2015)

『岩手大学教育学部プロジェクト推進支援事業 教育実践研究論文集』所収

学生と教員が道徳的に考える機会や場を作り続けるために (二〇一四年度大会シンポジウム 道徳の教育 : その可能性と不可能性)

菊地建至(2014)

『倫理学研究』所収

判断力とコミュニケーション力を育てるこども哲学

河野哲也(2014)

『日本教育』

探究学習における「哲学的」討論の概念的根拠 : 「哲学的」討論に関する教育プログラムの比較から

酒井雅子(2013)

『全国大学国語教育学会発表要旨集』

研究状況報告 「子どもと哲学対話を : 初等中等教育における対話型哲学教育の実践とその意義」報告

河野哲也 森田伸子 土屋陽介(2013)

『教育哲学研究』

コスモポリタン教育に向けて

河野哲也(2013)

『教育哲学研究』所収

話す、自分を見せる、変わる:対話から場を考える

本間直樹(2013)

『臨床哲学』

震災について対話する〈こどもの哲学〉の可能性

高橋綾 本間直樹(2013)

『Communication-Design』所収

探究学習における「哲学的」討論の概念的根拠 一「哲学的」討論に関する教育プログラムの比較から

酒井雅子(2013)

『全国大学国語教育学会発表要旨集』所収

M.リップマンの「子供のための哲学」における探究力 : 中核教材『ハリー・シュトートゥルマイヤーの発見』と指導書の分析

酒井雅子(2013)

『早稲田大学大学院教育学研究科紀要 別冊』所収
Philosophy in Schools: An Introduction for Philosophers and Teachers

Philosophy in Schools: An Introduction for Philosophers and Teachers

Thomas Jackson ほか(2015)

学校で哲学を実践する人たちの理論。ハワイの実践者のみならず、世界各国の理論を読むことができます。
Philosophy for Children, Educational Perspectives

Philosophy for Children, Educational Perspectives

Thomas E. Jackson ほか(2012)

小学校、中学校、高校などなど。ハワイの色んな先生たちがp4cのすばらしいところを紹介しています。
Philosophy Manual: A South-South Perspective

Philosophy Manual: A South-South Perspective

UNESCO(2014)

Africa Arab Asia-Pacific Latin America Caribbean で育まれてきた哲学についての報告書。
Philosophy: A School of Freedom

Philosophy: A School of Freedom

UNESCO(2007)

UNESCOが世界各国の哲学教育を調査した報告書。Humanities(人文学・人間性)の涵養を担う「自由の学校」としての哲学。
共に考える 小学校の授業のための哲学的探求

共に考える 小学校の授業のための哲学的探求

フィリップ・キャム著/桝形公也監訳(2015)

オーストラリアの実践者キャムが授業で実際に使える物語やツールを解説した一冊。オープンディスカッションの探求による民主主義の実現という理念へ。
現代日本の四つの危機 哲学からの挑戦

現代日本の四つの危機 哲学からの挑戦

齋藤元紀編(2015)

哲学は常に危機との関わりの中で生まれてきました。対話と哲学を結ぶ教育、P4Cが求められる背景にはどんな危機があるのでしょうか。
子どものための哲学授業

子どものための哲学授業

マシュー リップマン(2015)

自分で「意味」を見つけ、「考える」ことが哲学すること。P4Cが実現すると、推論能力の向上から、子どもたちの学力の向上へとつながる。
探求の共同体 ─考えるための教室─ 

探求の共同体 ─考えるための教室─ 

マシュー・リップマン(2014)

P4Cを作ったリップマンの主著。探求の共同体の理論から、批判的思考、創造的思考、ケア的思考という思考の様式が生まれる。
「こども哲学」で対話力と思考力を育てる

「こども哲学」で対話力と思考力を育てる

河野哲也(2014)

PISA型の学力が求められる時代に必要な教育とは。理論から実践まで、包括的に知ることができる最良の入門書。
経済成長がすべてか?

経済成長がすべてか?

マーサ・C.ヌスバウム(2013)

グローバル化した社会の中で、お金以外は切り捨てられ、人文学と芸術は役に立たないと捨てられていく。そのことが私たちの社会にもたらすものとは。

スタートアップキット:初心者のための子どものテツガク授業集

トーマス・ジャクソン 中川雅道訳(2015)

初めてP4Cに取り組む先生たちのために、授業のプランを組む参考になる授業の例が解説されています。

やさしい哲学探究

トーマス・ジャクソン 中川雅道訳(2013)

p4c Hawai'iでは聴くこと、それも「やさしさ」が中心にあるような聴くことが大切にされてきた。ハワイの実践を支えている考えを知るための論文です。

学校で、セーフな場で、共に考える:p4cハワイの実践から

中川雅道(2013)

『メタフュシカ』所収

哲学教育と国語教育

森大徳(2013)

千葉大学大学院人文社会科学研究科研究プロジェクト報告書第255集『子どものための哲学教育研究』所収

ダイアローグはじめました! 高校倫理「いつもの授業」より

綿内真由美(2013)

千葉大学大学院人文社会科学研究科研究プロジェクト報告書第255集『子どものための哲学教育研究』所収

「哲学的探求とは何か」にかんする一考察

村瀬智之(2013)

千葉大学大学院人文社会科学研究科研究プロジェクト報告書第255集『子どものための哲学教育研究』所収

子どもの哲学における反省的思考とメタ認知

土屋陽介(2013)

千葉大学大学院人文社会科学研究科研究プロジェクト報告書第255集『子どものための哲学教育研究』所収
子どもと哲学を 問いから希望へ

子どもと哲学を 問いから希望へ

森田伸子(2011)

世界があるという謎から自分が世界に生きる意味への問いへ変化する子どもたちの問い。それを受け取る哲学教育の可能性について。
道徳を問いなおす

道徳を問いなおす

河野哲也(2011)

従来の学校の道徳は、心理学と結びついた徳育であった。リベラルな民主主義社会を実現するための道徳教育には何が必要なのだろうか。
子供とともに哲学する―ひとつの哲学入門書

子供とともに哲学する―ひとつの哲学入門書

エッケハルト マルテンス(2003)

子供達とともに哲学することについて基礎となる理論付けを試みる本。古代のプラトンから現代のリオタールまで、様々な見解を扱っています。
哲学と子ども―子どもとの対話から

哲学と子ども―子どもとの対話から

G. B. マシューズ(1997)

ピアジェの発達理論への反論を実際の子供との対話から描いていく。哲学にとって子どもとは何か──子どもの内なる哲学から哲学の内なる子どもへ。
子どもは小さな哲学者 合本版

子どもは小さな哲学者 合本版

G.B. マシューズ(1996)

子どもは自然に哲学的な問いを投げかける。なぜか私たちは大人になるにつれて、その世界への驚きを忘れてゆく。自然な哲学を思い出すための本。

興味が導くその先へーP4Cのつくり方

中川雅道(2013)

千葉大学大学院人文社会科学研究科研究プロジェクト報告書第255集『子どものための哲学教育研究』所収

哲学者の実践としての〈探究のコミュニティ〉

本間直樹(2012)

『臨床哲学』

「市民性教育」としての「子どものための哲学」のカリキュラム:グローバル化時代の市民性教育としての「子どものための哲学」(6)

森秀樹(2012)

『兵庫教育大学 研究紀要』所収

「子どものための哲学」による「市民性教育」の内容と方法 : グローバル化時代の市民性教育としての「子どものための哲学」(5)

森秀樹(2012)

『兵庫教育大学 研究紀要』所収

哲学教育と言語教育の親和性 一 M.リップマ ンの「子供のための哲学」におけるノベル分析

酒井雅子(2012)

『全国大学国語教育学会発表要旨集』所収

「子どもの哲学」の教育活動の理念と手法に関する研究ーハワイ州の取り組みを事例としてー

豊田光世(2012)

『兵庫県立大学環境人間学部研究報告』所収

子どもの哲学における対話の「哲学的前進」について

土屋陽介(2012)

『立教大学教育学科研究年報』所収

初等・中等教育における哲学教育推進のための理論的・実践的研究

寺田俊郎(2011〜2013)

科学研究費助成事業 研究成果報告書

見ることを学ぶ、こどもたちに

高橋綾(2011)

『Communication-Design』

哲学対話における反省的・協働的思考:学年と専門を横断する対話学習 プログラム研究

本間直樹(2011)

『科学研究費補助金研究成果報告書』

「市民性教育」の模索とその諸課題 : グローバル化時代の市民性教育としての「子どものための哲学」(4)

森秀樹(2011)

『兵庫教育大学 研究紀要』所収

教えない授業は可能か? : 対話学習と対話進行役養成プロ グラムにおけるネオ・ソクラティクダイアローグの活用

本間直樹(2011)

『臨床哲学』所収

「どっちに入るかな?」フラフープを利用した授業から : 小学校で哲学する(2)

本間直樹 高橋綾(2011)

『臨床哲学』所収

哲学的「移行」と「新しい公共性」 : グローバル化時代の市民性教育としての「子どものための哲学」(3)

森秀樹(2010)

『兵庫教育大学研究紀要』所収

小学校で哲学する : オスカル・ブルニフィエの相互質問法を用いた授業

本間直樹 高橋綾(2010)

『臨床哲学』所収

「課題設定の能力」の育成を目指した実践研究–「子どものための哲学」の授業を通して

澤田千歳 松本伸示(2009)

『日本総合学習学会誌』所収

深く考え、思いを伝えあう場をつくるために

村瀬智之, 土屋陽介, 山田圭一(2009)

白山市 第25回暁烏敏賞入選論文

再帰的近代のアポリアと市民教育の課題-グローバル化時代の市民性教育としての「子どものための哲学」(1)

森秀樹(2009)

『兵庫教育大学研究紀要』所収

何が思考を呼び求めるのか? : こどもと哲学のあいだ

本間直樹(2009)

『メタフュシカ』所収

自律と自治のための/としての「こどもの哲学」 : メキシコにおける「こどものための哲学

高橋綾(2009)

『臨床哲学』

ワイキキ小学校が実践するP4C(子どもの哲学)による道徳教育

Tabor Bonnie, Ganotisi Nannette, 豊田光世(2009)

『道徳と教育』

「課題設定の能力」の育成を目指した実践研究–「子どものための哲学」の授業を通して

松本伸示 澤田千歳(2009)

『日本総合学習学会誌』

「市民性教育」としての「子どものための哲学」

森秀樹(2008〜2010)

科学研究費補助金研究成果報告書

子どものための哲学:歴史・概念・方法

カレル・ファン・デル・レーウ 樋口聡訳(2007)

『学習開発学研究』所収

子どものための哲学をめぐる諸問題

カレル・ファン・デル・レーウ 樋口聡訳(2007)

『学習開発学研究』所収

Reasoning Skillの育成を目指した授業の実践II:「子どものための哲学」プログラムの焦点的活用を通して

松本伸示 水谷浩文(2006)

『日本教科教育学会誌』

対話を演ずる : 「子どものための哲学」二つの実践から

本間直樹(2005)

『臨床哲学』所収

<こどもの哲学>へ向けてメルロ=ポンティによるピアジェ批判から

高橋綾(2005)

『メタフュシカ』

Reasoning Skillsの育成を目指した授業の実践 : 「子どものための哲学」プログラムを手がかりにして

松本伸示 榎本英雄(2005)

『日本教科教育学会誌』所収

Reasoning Skillをはぐくむ「子どものための哲学」授業の実践

松本伸示 水谷浩文(2005)

『日本科学教育学会研究会研究報告』

「課題設定の能力」の育成を目指した実践研究 : 「子どものための哲学」の授業を通して

澤田 千歳(2005)

兵庫教育大学 領域教育専攻総合学習系コース 修士論文

「子どものための哲学」を取り入れた総合的な学習のカリキュラム開発

松本伸示(2001〜2003)

科学研究費報告書

対話と真理:ソクラティク・ダイアローグの理論的前提

寺田俊郎(2001)

『待兼山論争』

レオナルト・ネルゾンのソクラテス的方法

寺田俊郎(2001)

『臨床哲学』

優等生論

森芳周(2001)

『臨床哲学』

哲学教育において評価はどう行われるべきなのか

森芳周(2001)

『臨床哲学のメチエ』

ソクラティク・ダイアローグ

森芳周(2000)

『臨床哲学のメチェ』

不登校と優等生

森芳周(1999)

『臨床哲学のメチエ』

オーストラリアにおける子どものための哲学教育–思考力を育成する道徳教育のための一考察

西野 真由美(1997)

比較教育学研究 / 日本比較教育学会紀要編集委員会 編.

M.リップマンの「子供のための哲学」2 小学校高学年向け教科書を中心に

安藤輝次(1994)

福井大学教育学部紀要 第4部 教育科学

M.リップマンの「子供のための哲学」の検討

安藤 輝次 渡辺 一保(1993)

福井大学教育学部紀要. 第4部, 教育科学 / 福井大学教育学部 編.

P4Cの素材たち

道徳教科書(中学校1年)

道徳教科書(中学校1年)

東京書籍(2018)

ついに中学校1年生の道徳の教科書にp4cのやり方が掲載されました。学校現場で使うときにはとても便利です。
まいにち哲学カレンダー

まいにち哲学カレンダー

イクタケ マコト・土屋陽介

ついに、哲学カレンダーが完成しました。日ごとに、別の問いについて考えてみるなんて、いかがでしょうか。
この世界のしくみ 子どもの哲学2

この世界のしくみ 子どもの哲学2

河野哲也 土屋陽介 村瀬智之 神戸和佳子 松川絵里(2018)

こどもの哲学の続編が出版されました。考えるおもしろさを体験できる本です。
てつがく絵カード

てつがく絵カード

ファビアン・ファンデルハム(2017)

てつがくおしゃべりカードより少し大きめで、テーマに特化したカードです。
てつがくおしゃべりカード

てつがくおしゃべりカード

ファビアン・ファンデルハム(2017)

p4cの時間に使いやすい哲学的問いがカードになりました。質問カードも入っていて、進行するにも便利です。
教えて!哲学者たち 子どもとつくる哲学の教室

教えて!哲学者たち 子どもとつくる哲学の教室

デイヴィッド・A・ホワイト(2016)

歴史上の哲学者たちからの問いと、哲学者たちがどう考えたのかがやさしく解説されています。デザインも美しく、副教材として優秀です。
高校倫理の古典でまなぶ 哲学トレーニング

高校倫理の古典でまなぶ 哲学トレーニング

直江清隆編(2016)

哲学の筋トレ。よみやすい高校生の対話から、哲学の古典へ。哲学の古典に触れるための道筋が丁寧に辿られています。
こころのナゾとき

こころのナゾとき

土屋陽介ほか(2016)

神さまっているの?自分ってなに? 小学生を意識した言葉、文体で書かれたエッセイ集。低学年、中学年、高学年用に分かれています。
子どもの哲学 考えることをはじめた君へ

子どもの哲学 考えることをはじめた君へ

河野哲也 土屋陽介 村瀬智之 神戸和佳子(2015)

どうして勉強しないといけないんだろう?女子力をアップするには? 実践者たちによる肩の力の抜けたエッセイ集。読みやすい素材です。
高校倫理からの哲学

高校倫理からの哲学

直江清隆編(2012)

高校の倫理の授業で使うことのできる教材です。やさしい文章で、様々なテーマが触れられています。
中学生からの対話する哲学教室

中学生からの対話する哲学教室

シャロン・ケイ/ポール・トムソン(2012)

美、真、正義、神。伝統的な概念について考えるために、よみやすい対話をつけた教材。サイレントダイアローグの付録もついています。
おおきな木

おおきな木

シェル・シルヴァスタイン/村上春樹訳(2010)

わがままな少年とすべてを与える木のお話。すべてを望む欲望、無償の愛。愛について考える端緒になる絵本。
哲学してみる

哲学してみる

オスカー・ブルニフィエ(2012)

フランスの実践者オスカルの哲学絵本シリーズ第二弾。ある概念と対立概念がわかりやすい絵で描かれていきます。
人生って、なに?

人生って、なに?

オスカー・ブルニフィエ(2006)

フランスの実践者、オスカルによる哲学絵本シリーズ。シンプルな問いと答えが並んでいます。どんな問いで議論すればいいか分からない人たちのために。
ともだちや

ともだちや

内田麟太郎・降矢なな(1998)

ともだちや、を始めるキツネのお話。ともだちはお金で買うことができるのでしょうか。友情を問いかけるための絵本。
ふたりはともだち

ふたりはともだち

アーノルド・ローベル(1972)

かえるくんとがまくんの心温まる絵本。どの話にも簡単には解決できない哲学的問題が隠されていて、考えれば考えるほど深みにはまります。

新聞

子どものための哲学とはなにか~HP『p4c-japan』紹介~

Edupedia(2018.9.8)

運営メンバーの桝形公也がウェブ上の「先生のための教育事典」に取材されました。

秒読み「道徳科」 意見言いやすい学級作り

読売新聞(2017.12.16)

埼玉県川口市立芝小学校で行われたp4cの授業と宮城県白石市の取り組みが報道されています。

哲学プラクティス 対話で探究しよう

毎日新聞(2017.10.17)

第3回哲学プラクティス連絡会の内容が宣伝されています。

教科「道徳」何を学ぶ

毎日新聞(2017.07.22)

開智学園の土屋陽介さんの哲学対話の授業が紹介されています。

広がる子ども哲学  中学の道徳の授業で

毎日小学生新聞(2015.12.9)

私立開智学園中学での土屋先生の「哲学対話」の授業が報道されています。

兵庫県西宮市立高木小学校「子どものための哲学」の授業

毎日小学生新聞(2015.11.18)

オーストラリアのフィリップ・キャムを招いて高木小学校で行われた授業が報道されました。

対話型哲学教育 新たな学びの創造へ

日本教育新聞(2015.11.16)

p4c国際フォーラムin仙台の様子、p4cの導入で私語が止まり、いじめが減少することが紹介されています。

人文系軽視の中、哲学に新科目 クリティカル・シンキングで学ぼう

東京新聞(2015.10.11)

運営メンバー菊地先生のクリティカルシンキングの授業が報道されました。

対話通し考え掘り下げる

日本教育新聞(2015.07.27)

宮城・白石市の小学校での取り組みが紹介されています。

思いやりと探求心育む

日本教育新聞(2014.10.27)

教室全体に落ち着きが育まれ、子どもたちの本音を引きだしやすくなる方法として紹介されています。

「探求の対話」通じ理解深める力

日本教育新聞(2014.01.20)

仙台で広がる哲学教育としてp4cみやぎが紹介されています。

映画

P4Cの手引き

P4Cの授業

道徳教科書(中学校1年)

道徳教科書(中学校1年)

東京書籍(2018)

ついに中学校1年生の道徳の教科書にp4cのやり方が掲載されました。学校現場で使うときにはとても便利です。
まいにち哲学カレンダー

まいにち哲学カレンダー

イクタケ マコト・土屋陽介

ついに、哲学カレンダーが完成しました。日ごとに、別の問いについて考えてみるなんて、いかがでしょうか。
この世界のしくみ 子どもの哲学2

この世界のしくみ 子どもの哲学2

河野哲也 土屋陽介 村瀬智之 神戸和佳子 松川絵里(2018)

こどもの哲学の続編が出版されました。考えるおもしろさを体験できる本です。

思いやるってどういうこと?

小学校5年生(授業者:北浦貴之)

アーノルド・ローベルのかえるくんとがまくんのお話「おちば」を読んで議論しました。研究会の様子なども詳しく知ることが出来ます。
てつがく絵カード

てつがく絵カード

ファビアン・ファンデルハム(2017)

てつがくおしゃべりカードより少し大きめで、テーマに特化したカードです。
てつがくおしゃべりカード

てつがくおしゃべりカード

ファビアン・ファンデルハム(2017)

p4cの時間に使いやすい哲学的問いがカードになりました。質問カードも入っていて、進行するにも便利です。

実践ノート:まちかね保育園p4c「てつがくワーク」

桂ノ口 結衣(2017)

まちかね保育園で行われたp4cの実践記録です。貴重な実践例を、反省的な語りで再現しています。

ぼくのおべんとう

小学校3年生(授業者:桝形公也)

道徳の読み物教材「ぼくのおべんとう」を読んでp4cを行う指導案です。

フィリップ・キャム授業のフォロー

小学校4年生(授業者:金澤正治)

フィリップ・キャムの授業の後、時間が足りなかった部分を金澤先生がフォローの授業を行いました。

フィリップ・キャムの指導案

小学校4年生(授業者:フィリップ・キャム)

フィリップ・キャムが日本の小学校で行った授業の指導案です。

フィリップ・キャムの授業

小学校4年生(授業者:フィリップ・キャム)

フィリップ・キャムが日本の小学校で行った授業の記録です。
教えて!哲学者たち 子どもとつくる哲学の教室

教えて!哲学者たち 子どもとつくる哲学の教室

デイヴィッド・A・ホワイト(2016)

歴史上の哲学者たちからの問いと、哲学者たちがどう考えたのかがやさしく解説されています。デザインも美しく、副教材として優秀です。

P4Cふりかえりシート

桝形公也

対話の後に書いてもらうジャーナルの桝形版。特に道徳の時間に使うためのシートです。

じゃがいもの歌

小学校3年生(授業者:桝形公也)

道徳の読み物教材「じゃがいもの歌」を読んでP4Cを行う指導案です。
高校倫理の古典でまなぶ 哲学トレーニング

高校倫理の古典でまなぶ 哲学トレーニング

直江清隆編(2016)

哲学の筋トレ。よみやすい高校生の対話から、哲学の古典へ。哲学の古典に触れるための道筋が丁寧に辿られています。

輪になって話すのはなぜか?

小学校4年生(授業者:金澤正治)

P4Cの時間に輪になって話すのはなぜか。授業の感想について話し合っています。

2015年度 保護者アンケート結果

金澤正治

保護者にアンケートを行いました。輪になって話す授業を経験して変化はありますか。保護者の目から見て、お子様が変化したことはありますか。
こころのナゾとき

こころのナゾとき

土屋陽介ほか(2016)

神さまっているの?自分ってなに? 小学生を意識した言葉、文体で書かれたエッセイ集。低学年、中学年、高学年用に分かれています。

読解から対話へ 「高瀬舟」を考える

中学校3年生(作成:桂ノ口 授業者:中川)

国語の時間に「高瀬舟」でP4C。意思を考える力が欠如した人は安楽死させるべきかという問いについて話し合っています。

美術館でP4C part1

小学校5年生(作成&コメント:桝形公也)

「波動」というタイトルの抽象画を鑑賞した後にP4C。図工・美術の授業とP4Cという可能性を切り拓いている対話です。

美術館でP4C part2

小学校5年生(作成&コメント:桝形公也)

「波動」というタイトルの抽象画を鑑賞した後にP4C。図工・美術の授業とP4Cという可能性を切り拓いている対話です。part1 とは違うクラス。

知人が自ら死を選ぶとしたらどうすべきか1

中学校3年生(授業者:中川雅道)

『高瀬舟』を読んで、問いを立てて議論しました。研究授業とは別のクラスの対話です。1時間目。

知人が自ら死を選ぶとしたらどうすべきか2

中学校3年生(授業者:中川雅道)

『高瀬舟』を読んで、問いを立てて議論しました。研究授業とは別のクラスの対話です。2時間目。

読解から対話へ 「高瀬舟」を考える

中学校3年生(授業者:中川雅道)

国語の時間に「高瀬舟」でP4C。神戸大学附属中等教育学校 授業研究会(平成28年2月11日)の研究協議会の資料です。
子どもの哲学 考えることをはじめた君へ

子どもの哲学 考えることをはじめた君へ

河野哲也 土屋陽介 村瀬智之 神戸和佳子(2015)

どうして勉強しないといけないんだろう?女子力をアップするには? 実践者たちによる肩の力の抜けたエッセイ集。読みやすい素材です。

P4Cってどんな授業?

小学校4年生(質問者:桝形公也)

授業の中でP4Cについてどう思っているのか、インタビューを行いました。貴重な資料です。

人生で一番大切なものとは?

中学校2年生(授業者:中川雅道)

道徳の時間に「人生で一番大切なものとは何か?」について議論しました。

『おおきな木』を使った対話

中学校3年生(授業者:中川雅道)

絵本『大きな木』から問いを立てて議論しました。

『おおきな木』を使った対話

小学校5年生(授業者:竹本晋也)

聞く人・話す人に分けて、付箋を使って評価というスタイルの授業展開です。

『おおきな木』を使った対話

小学校4年生(授業者:金澤正治)

総合的な学習の時間に、絵本『大きな木』から問いを立てて対話しました。

サンタはいるか?

小学校2年生(記録者:桝形公也)

サンタって本当にいるんでしょうか。小学生が熱弁しています。

学級開きでコミュニティボールを作ろう

金澤正治

ありそうでなかった学級開きの新しい方法。ゆっくりと自分のことを話しながら学級作り。担任の先生方に好評です。

P4Cふりかえりシート

中川雅道

対話の後に書いてもらうジャーナルの中川版。参考にして、作りかえてオリジナルを作ってみてください。

P4Cふりかえりシート

金澤正治

対話の後に書いてもらうふりかえりシートの金澤版。参考にして、作りかえてオリジナルを作ってみてください。

世界が欲しがる人間とは?

中学校2年生(授業者:中川雅道)

平成27年2月6日に行われた授業研究会、研究協議会の全記録。(指導助言:桝形公也・菊地建至、研究協力者:金澤正治・森本和夫)

グローバリゼーションについて考える

中学校2年生(授業者:中川雅道)

道徳の時間に学校の目標についてP4C。神戸大学附属中等教育学校 授業研究会(平成27年2月6日)の指導案です。

正義とは何か?

中学校2年生(記録者:桝形公也)

2015年1月14日に行われた道徳の授業の記録です。指導助言者によるアドバイスつきです。

子どものための哲学の授業のために ―探求の共同体の形成

桝形公也

p4cの授業をするためのガイドライン。先生が気をつけることをまとめました。
P4Cパンフレット 子どもの哲学の対話の時間

P4Cパンフレット 子どもの哲学の対話の時間

豊田光世

やさしく、みやすくまとめられた、手に取りやすいp4c紹介パンフレット。
高校倫理からの哲学

高校倫理からの哲学

直江清隆編(2012)

高校の倫理の授業で使うことのできる教材です。やさしい文章で、様々なテーマが触れられています。
中学生からの対話する哲学教室

中学生からの対話する哲学教室

シャロン・ケイ/ポール・トムソン(2012)

美、真、正義、神。伝統的な概念について考えるために、よみやすい対話をつけた教材。サイレントダイアローグの付録もついています。
おおきな木

おおきな木

シェル・シルヴァスタイン/村上春樹訳(2010)

わがままな少年とすべてを与える木のお話。すべてを望む欲望、無償の愛。愛について考える端緒になる絵本。
哲学してみる

哲学してみる

オスカー・ブルニフィエ(2012)

フランスの実践者オスカルの哲学絵本シリーズ第二弾。ある概念と対立概念がわかりやすい絵で描かれていきます。
人生って、なに?

人生って、なに?

オスカー・ブルニフィエ(2006)

フランスの実践者、オスカルによる哲学絵本シリーズ。シンプルな問いと答えが並んでいます。どんな問いで議論すればいいか分からない人たちのために。
ともだちや

ともだちや

内田麟太郎・降矢なな(1998)

ともだちや、を始めるキツネのお話。ともだちはお金で買うことができるのでしょうか。友情を問いかけるための絵本。
ふたりはともだち

ふたりはともだち

アーノルド・ローベル(1972)

かえるくんとがまくんの心温まる絵本。どの話にも簡単には解決できない哲学的問題が隠されていて、考えれば考えるほど深みにはまります。

海外理論の翻訳

図工(美術)作品

Under Construction

テレビ

あさいち 哲学のススメ

あさいち 哲学のススメ

NHK(2015.10.21)

哲学カフェ、哲学対話などがNHKのニュースに取り上げられました。
ウワサの保護者会

ウワサの保護者会

NHK(2019.1.12)

「道徳が教科になった!」の会でp4cが紹介されました。様々な問題の解決として紹介されています。
みんなで対話しよう

みんなで対話しよう

Q こどものための哲学(NHK for school)

Qくんとチッチに加え、友達のポッくん、ルルちゃんと、一つのテーマで深く話し合う回。この日のテーマは「全く共通点がない人でも仲良くなれるか?」。あなたはどう思う?
死んだらどうなるの?

死んだらどうなるの?

Q こどものための哲学(NHK for school)

メダカの死をきっかけに、自分自身の死を想像し、怖くなってしまうQくん。死んで体や心がなくなったら?いろんな考えを挙げてみて、「死」を捉えようとする。
べんりって本当にいいこと?

べんりって本当にいいこと?

Q こどものための哲学(NHK for school)

楽で便利な世界にならないかと夢想するQくん。そこにチッチが、便利ってそんなにいいことなの?と問いかける。次第に、不便の中にも幸せがあることを知っていく。
カッコイイってどういうこと?

カッコイイってどういうこと?

Q こどものための哲学(NHK for school)

カッコ良くなりたいと思っているQくん。カッコイイってどういう状態か?自分なりのカッコイイと見つけていく。
なんで勉強しなきゃいけないの?

なんで勉強しなきゃいけないの?

Q こどものための哲学(NHK for school)

苦手な算数に悪戦苦闘しているQくん。そもそもなんで勉強しなければいけないのか疑問を持つが、チッチと一緒に深く考えながら、自分なりに勉強する意味を見出していく。
おはよう朝日です

おはよう朝日です

朝日放送(2017.10.19)

朝日放送の朝の番組「おはよう朝日です」の中でp4c Japanの活動が報道されました。枚方市立西長尾小学校と石橋商店街の取り組みなどが報道されました。

P4Cの紹介

海外の文献

P4Cの指導案

子どもたちの作品

Under Construction

P4Cの論文

ねじ花はねじ花のように「倫理」哲学対話の記録

綿内真由美(2018)

『哲学』所収

紙上対話や学生どうしのコメントを生かすクリティカルシンキング入門

菊地建至(2018)

『哲学』所収

「子どもの哲学」が問いかけるもの その教育理論と哲学的問題

村瀬智之、土屋陽介(2018)

『哲学』所収

初等・中等学校で哲学を教える教員の教育 オーストラリアから考える

ティム・スプロッド(2018)

『哲学』所収

「考え,議論する」道徳のための新しいアプローチ

桝形公也(2018)

『桃山学院大学キリスト教論集』所収

主体的に学ぶことは教えられるか?: 「哲学対話」の実践を通して考える

古賀裕也(2017)

『哲学論集』所収

哲学的対話における自由への気づかいと対話の構え

永井玲衣(2017)

『哲学論集』所収

対話を用いた哲学教育のための一理論としてのJ.デューイの哲学

堀越耀介(2017)

『哲学論集』所収

対話的教育実践による生徒指導と道徳教育の交差 : 哲学対話の手法に着目して

田中直美(2017)

『人間発達研究』所収

実践ノート:まちかね保育園p4c「てつがくワーク」

桂ノ口 結衣(2017)

まちかね保育園で行われたp4cの実践記録です。貴重な実践例を、反省的な語りで再現しています。

哲学対話授業分析の試み

右藤文弥(2017)

横浜国立大学大学院 教育学研究科 発表資料

経験の原理とP4Cポスターの変化

中川雅道(2016)

『臨床哲学』所収

道徳教育への哲学的アプローチ

フィリップ・キャム/桝形公也(2016)

『倫理学研究』所収

ディスカッション要録 (二〇一五年度大会シンポジウム 子ども・哲学・倫理学)

奥田太郎(2016)

『倫理学研究』所収

「こどものための哲学」について (二〇一五年度大会シンポジウム 子ども・哲学・倫理学)

松本啓二朗(2016)

『倫理学研究』所収

P4Cについて : 私立中等教育教員の視座から (二〇一五年度大会シンポジウム 子ども・哲学・倫理学)

辻村修一(2016)

『倫理学研究』所収

何に抗して語るのか (二〇一五年度大会シンポジウム 子ども・哲学・倫理学)

中川雅道(2016)

『倫理学研究』所収

小学校での実践から (二〇一五年度大会シンポジウム 子ども・哲学・倫理学)

金澤正治(2016)

『倫理学研究』所収

趣旨説明 (二〇一五年度大会シンポジウム 子ども・哲学・倫理学)

奥田太郎・桝形公也(2016)

『倫理学研究』所収

フランスにおけるカリキュラム政策と市民教育4 フランスにおける哲学教育

大津尚志(2016)

『人間と教育』vol. 92所収

クリティカルシンキング入門は, 何をすることなのか(1)

菊地建至(2015)

『金沢医科大学教養論文集』Vol. 43, pp. 29-50.

紙上対話という授業実践の試み ー 哲学的議論による思考力の育成を目指して ー

村瀬智之(2015)

論文集『高専教育』第38号所収

「哲学」を起点とした教育モデルに関する基礎的研究 : M. リップマンの「子どものための哲学」に着目して

米津美香(2015)

『国際地域学研究』所収

子どものための哲学 教育を介した道徳教育プログラムの開発プロジェクト

宇佐美公生・室井麗子・大森史博・板垣健(2015)

『岩手大学教育学部プロジェクト推進支援事業 教育実践研究論文集』所収

学生と教員が道徳的に考える機会や場を作り続けるために (二〇一四年度大会シンポジウム 道徳の教育 : その可能性と不可能性)

菊地建至(2014)

『倫理学研究』所収

判断力とコミュニケーション力を育てるこども哲学

河野哲也(2014)

『日本教育』

探究学習における「哲学的」討論の概念的根拠 : 「哲学的」討論に関する教育プログラムの比較から

酒井雅子(2013)

『全国大学国語教育学会発表要旨集』

研究状況報告 「子どもと哲学対話を : 初等中等教育における対話型哲学教育の実践とその意義」報告

河野哲也 森田伸子 土屋陽介(2013)

『教育哲学研究』

コスモポリタン教育に向けて

河野哲也(2013)

『教育哲学研究』所収

話す、自分を見せる、変わる:対話から場を考える

本間直樹(2013)

『臨床哲学』

震災について対話する〈こどもの哲学〉の可能性

高橋綾 本間直樹(2013)

『Communication-Design』所収

探究学習における「哲学的」討論の概念的根拠 一「哲学的」討論に関する教育プログラムの比較から

酒井雅子(2013)

『全国大学国語教育学会発表要旨集』所収

M.リップマンの「子供のための哲学」における探究力 : 中核教材『ハリー・シュトートゥルマイヤーの発見』と指導書の分析

酒井雅子(2013)

『早稲田大学大学院教育学研究科紀要 別冊』所収

学校で、セーフな場で、共に考える:p4cハワイの実践から

中川雅道(2013)

『メタフュシカ』所収

哲学教育と国語教育

森大徳(2013)

千葉大学大学院人文社会科学研究科研究プロジェクト報告書第255集『子どものための哲学教育研究』所収

ダイアローグはじめました! 高校倫理「いつもの授業」より

綿内真由美(2013)

千葉大学大学院人文社会科学研究科研究プロジェクト報告書第255集『子どものための哲学教育研究』所収

「哲学的探求とは何か」にかんする一考察

村瀬智之(2013)

千葉大学大学院人文社会科学研究科研究プロジェクト報告書第255集『子どものための哲学教育研究』所収

子どもの哲学における反省的思考とメタ認知

土屋陽介(2013)

千葉大学大学院人文社会科学研究科研究プロジェクト報告書第255集『子どものための哲学教育研究』所収

興味が導くその先へーP4Cのつくり方

中川雅道(2013)

千葉大学大学院人文社会科学研究科研究プロジェクト報告書第255集『子どものための哲学教育研究』所収

哲学者の実践としての〈探究のコミュニティ〉

本間直樹(2012)

『臨床哲学』

「市民性教育」としての「子どものための哲学」のカリキュラム:グローバル化時代の市民性教育としての「子どものための哲学」(6)

森秀樹(2012)

『兵庫教育大学 研究紀要』所収

「子どものための哲学」による「市民性教育」の内容と方法 : グローバル化時代の市民性教育としての「子どものための哲学」(5)

森秀樹(2012)

『兵庫教育大学 研究紀要』所収

哲学教育と言語教育の親和性 一 M.リップマ ンの「子供のための哲学」におけるノベル分析

酒井雅子(2012)

『全国大学国語教育学会発表要旨集』所収

「子どもの哲学」の教育活動の理念と手法に関する研究ーハワイ州の取り組みを事例としてー

豊田光世(2012)

『兵庫県立大学環境人間学部研究報告』所収

子どもの哲学における対話の「哲学的前進」について

土屋陽介(2012)

『立教大学教育学科研究年報』所収

初等・中等教育における哲学教育推進のための理論的・実践的研究

寺田俊郎(2011〜2013)

科学研究費助成事業 研究成果報告書

見ることを学ぶ、こどもたちに

高橋綾(2011)

『Communication-Design』

哲学対話における反省的・協働的思考:学年と専門を横断する対話学習 プログラム研究

本間直樹(2011)

『科学研究費補助金研究成果報告書』

「市民性教育」の模索とその諸課題 : グローバル化時代の市民性教育としての「子どものための哲学」(4)

森秀樹(2011)

『兵庫教育大学 研究紀要』所収

教えない授業は可能か? : 対話学習と対話進行役養成プロ グラムにおけるネオ・ソクラティクダイアローグの活用

本間直樹(2011)

『臨床哲学』所収

「どっちに入るかな?」フラフープを利用した授業から : 小学校で哲学する(2)

本間直樹 高橋綾(2011)

『臨床哲学』所収

哲学的「移行」と「新しい公共性」 : グローバル化時代の市民性教育としての「子どものための哲学」(3)

森秀樹(2010)

『兵庫教育大学研究紀要』所収

小学校で哲学する : オスカル・ブルニフィエの相互質問法を用いた授業

本間直樹 高橋綾(2010)

『臨床哲学』所収

「課題設定の能力」の育成を目指した実践研究–「子どものための哲学」の授業を通して

澤田千歳 松本伸示(2009)

『日本総合学習学会誌』所収

深く考え、思いを伝えあう場をつくるために

村瀬智之, 土屋陽介, 山田圭一(2009)

白山市 第25回暁烏敏賞入選論文

再帰的近代のアポリアと市民教育の課題-グローバル化時代の市民性教育としての「子どものための哲学」(1)

森秀樹(2009)

『兵庫教育大学研究紀要』所収

何が思考を呼び求めるのか? : こどもと哲学のあいだ

本間直樹(2009)

『メタフュシカ』所収

自律と自治のための/としての「こどもの哲学」 : メキシコにおける「こどものための哲学

高橋綾(2009)

『臨床哲学』

ワイキキ小学校が実践するP4C(子どもの哲学)による道徳教育

Tabor Bonnie, Ganotisi Nannette, 豊田光世(2009)

『道徳と教育』

「課題設定の能力」の育成を目指した実践研究–「子どものための哲学」の授業を通して

松本伸示 澤田千歳(2009)

『日本総合学習学会誌』

「市民性教育」としての「子どものための哲学」

森秀樹(2008〜2010)

科学研究費補助金研究成果報告書

子どものための哲学:歴史・概念・方法

カレル・ファン・デル・レーウ 樋口聡訳(2007)

『学習開発学研究』所収

子どものための哲学をめぐる諸問題

カレル・ファン・デル・レーウ 樋口聡訳(2007)

『学習開発学研究』所収

Reasoning Skillの育成を目指した授業の実践II:「子どものための哲学」プログラムの焦点的活用を通して

松本伸示 水谷浩文(2006)

『日本教科教育学会誌』

対話を演ずる : 「子どものための哲学」二つの実践から

本間直樹(2005)

『臨床哲学』所収

<こどもの哲学>へ向けてメルロ=ポンティによるピアジェ批判から

高橋綾(2005)

『メタフュシカ』

Reasoning Skillsの育成を目指した授業の実践 : 「子どものための哲学」プログラムを手がかりにして

松本伸示 榎本英雄(2005)

『日本教科教育学会誌』所収

Reasoning Skillをはぐくむ「子どものための哲学」授業の実践

松本伸示 水谷浩文(2005)

『日本科学教育学会研究会研究報告』

「課題設定の能力」の育成を目指した実践研究 : 「子どものための哲学」の授業を通して

澤田 千歳(2005)

兵庫教育大学 領域教育専攻総合学習系コース 修士論文

「子どものための哲学」を取り入れた総合的な学習のカリキュラム開発

松本伸示(2001〜2003)

科学研究費報告書

対話と真理:ソクラティク・ダイアローグの理論的前提

寺田俊郎(2001)

『待兼山論争』

レオナルト・ネルゾンのソクラテス的方法

寺田俊郎(2001)

『臨床哲学』

優等生論

森芳周(2001)

『臨床哲学』

哲学教育において評価はどう行われるべきなのか

森芳周(2001)

『臨床哲学のメチエ』

ソクラティク・ダイアローグ

森芳周(2000)

『臨床哲学のメチェ』

不登校と優等生

森芳周(1999)

『臨床哲学のメチエ』

オーストラリアにおける子どものための哲学教育–思考力を育成する道徳教育のための一考察

西野 真由美(1997)

比較教育学研究 / 日本比較教育学会紀要編集委員会 編.

M.リップマンの「子供のための哲学」2 小学校高学年向け教科書を中心に

安藤輝次(1994)

福井大学教育学部紀要 第4部 教育科学

M.リップマンの「子供のための哲学」の検討

安藤 輝次 渡辺 一保(1993)

福井大学教育学部紀要. 第4部, 教育科学 / 福井大学教育学部 編.

P4Cの記録

実践ノート:まちかね保育園p4c「てつがくワーク」

桂ノ口 結衣(2017)

まちかね保育園で行われたp4cの実践記録です。貴重な実践例を、反省的な語りで再現しています。

フィリップ・キャム授業のフォロー

小学校4年生(授業者:金澤正治)

フィリップ・キャムの授業の後、時間が足りなかった部分を金澤先生がフォローの授業を行いました。

フィリップ・キャムの授業

小学校4年生(授業者:フィリップ・キャム)

フィリップ・キャムが日本の小学校で行った授業の記録です。

輪になって話すのはなぜか?

小学校4年生(授業者:金澤正治)

P4Cの時間に輪になって話すのはなぜか。授業の感想について話し合っています。

2015年度 保護者アンケート結果

金澤正治

保護者にアンケートを行いました。輪になって話す授業を経験して変化はありますか。保護者の目から見て、お子様が変化したことはありますか。

読解から対話へ 「高瀬舟」を考える

中学校3年生(作成:桂ノ口 授業者:中川)

国語の時間に「高瀬舟」でP4C。意思を考える力が欠如した人は安楽死させるべきかという問いについて話し合っています。

美術館でP4C part1

小学校5年生(作成&コメント:桝形公也)

「波動」というタイトルの抽象画を鑑賞した後にP4C。図工・美術の授業とP4Cという可能性を切り拓いている対話です。

美術館でP4C part2

小学校5年生(作成&コメント:桝形公也)

「波動」というタイトルの抽象画を鑑賞した後にP4C。図工・美術の授業とP4Cという可能性を切り拓いている対話です。part1 とは違うクラス。

知人が自ら死を選ぶとしたらどうすべきか1

中学校3年生(授業者:中川雅道)

『高瀬舟』を読んで、問いを立てて議論しました。研究授業とは別のクラスの対話です。1時間目。

知人が自ら死を選ぶとしたらどうすべきか2

中学校3年生(授業者:中川雅道)

『高瀬舟』を読んで、問いを立てて議論しました。研究授業とは別のクラスの対話です。2時間目。

人生で一番大切なものとは?

中学校2年生(授業者:中川雅道)

道徳の時間に「人生で一番大切なものとは何か?」について議論しました。

『おおきな木』を使った対話

中学校3年生(授業者:中川雅道)

絵本『大きな木』から問いを立てて議論しました。

『おおきな木』を使った対話

小学校5年生(授業者:竹本晋也)

聞く人・話す人に分けて、付箋を使って評価というスタイルの授業展開です。

『おおきな木』を使った対話

小学校4年生(授業者:金澤正治)

総合的な学習の時間に、絵本『大きな木』から問いを立てて対話しました。

サンタはいるか?

小学校2年生(記録者:桝形公也)

サンタって本当にいるんでしょうか。小学生が熱弁しています。

世界が欲しがる人間とは?

中学校2年生(授業者:中川雅道)

平成27年2月6日に行われた授業研究会、研究協議会の全記録。(指導助言:桝形公也・菊地建至、研究協力者:金澤正治・森本和夫)

正義とは何か?

中学校2年生(記録者:桝形公也)

2015年1月14日に行われた道徳の授業の記録です。指導助言者によるアドバイスつきです。

P4Cの映像

こども哲学〜アーダコーダのじかん〜

こども哲学〜アーダコーダのじかん〜

アーダコーダ事務局

「こども哲学〜アーダコーダのじかん〜」2016年1月から12ヶ月間にわたって、こども哲学にとりくんだ4歳から6歳の子どもたちの記録映像です。
みんなで考えるのうた

みんなで考えるのうた

NHK for School

哲学対話のやり方を紹介する歌がNHK for Schoolで公開されています。みんなで歌って考えましょう。
哲学カフェ:本編

哲学カフェ:本編

哲学プラクティス連絡会

哲学カフェの紹介映像です。17分程度のロングバージョンです。参加者によるコメントも多く含まれており、非常に参考になります。
哲学カフェ:ダイジェスト

哲学カフェ:ダイジェスト

哲学プラクティス連絡会

哲学カフェの紹介映像です。学校の外での実践とはどのようなものか、非常に要領よくまとめられています。
オーストラリアの哲学教育

オーストラリアの哲学教育

西山渓

オーストラリアのP4Cを主導するFAPSAについての解説です。P4Cが広まった理由、研修の必要性、研修の内容など、非常に参考になります。
こどものための哲学 やりかた紹介 Short

こどものための哲学 やりかた紹介 Short

哲学プラクティス連絡会

こどものための哲学のプロモーション用の動画です。小学校4〜6年生の対話の様子を見ることができます。
こどものための哲学 やりかた紹介

こどものための哲学 やりかた紹介

哲学プラクティス連絡会

小学校4〜6年生の対話と、P4Cの歴史、方法が簡単にまとめられています。初めてP4Cに触れる方にお薦めの動画です。
Philosophy workshop in High School

Philosophy workshop in High School

Oscar Brenifier

フランスの実践者、オスカル・ブルニフィエによるワークショップ。こういうタイプの実践もあります。
Philosophy for Children

Philosophy for Children

Philip Cam

オーストラリアのPhilip Cam氏が登場してP4Cの実践を紹介する動画です。
Thus Spake Dr.J: It Just Sounds “Inquiry”

Thus Spake Dr.J: It Just Sounds “Inquiry”

撮影:本間直樹

Dr. J が「探求」について語るインタビュー。探求という名前すら消えていくけれど、何かが起こっている。雲が作られていくように、それは作られていく。
Thus Spake Dr.J: “Gently Socratic”

Thus Spake Dr.J: “Gently Socratic”

撮影:本間直樹

Dr.J が「ソクラティック」について語るインタビュー。その人だけに固有の、吟味する生を送ること。やさしさを伴うことについて。
Thus Spake Dr.J: Plain Vanilla, As You Like

Thus Spake Dr.J: Plain Vanilla, As You Like

撮影:本間直樹

もっともシンプルなp4cのかたち「プレーンヴァニラ」について語るインタビュー。実は先生たちから尋ねられて作ったのです。
Thus spake Dr.J : Everybody is a minority in Hawaii!

Thus spake Dr.J : Everybody is a minority in Hawaii!

撮影:本間直樹

Dr. Thomas Jackson のインタビュー。なぜp4cはハワイで花開いたのか?
Dr. Thomas Jackson on p/Philosophy

Dr. Thomas Jackson on p/Philosophy

Dr. Thomas Jackson

Dr.J による哲学の解説です。ジョン・デューイの言葉「哲学は教育の一般理論である」について語っています。
ちいさな哲学者たち [DVD]

ちいさな哲学者たち [DVD]

監督 ジャン=ピエール・ポッツィ(2012)

フランスの幼稚園でテツガクする子どもたち。愛とはなにか。友だちってなんだろう。子どもたちとの対話の可能性を見ることができます。
『ちいさな哲学者たち』予告編

『ちいさな哲学者たち』予告編

監督 ジャン=ピエール・ポッツィ

ドキュメンタリー映画「ちいさな哲学者たち」の予告編です。映画の内容を知りたい方はこちらをご覧ください。

海外のP4C

オーストラリアの哲学教育

オーストラリアの哲学教育

西山渓

オーストラリアのP4Cを主導するFAPSAについての解説です。P4Cが広まった理由、研修の必要性、研修の内容など、非常に参考になります。
Philosophy workshop in High School

Philosophy workshop in High School

Oscar Brenifier

フランスの実践者、オスカル・ブルニフィエによるワークショップ。こういうタイプの実践もあります。
Philosophy for Children

Philosophy for Children

Philip Cam

オーストラリアのPhilip Cam氏が登場してP4Cの実践を紹介する動画です。
Thus Spake Dr.J: It Just Sounds “Inquiry”

Thus Spake Dr.J: It Just Sounds “Inquiry”

撮影:本間直樹

Dr. J が「探求」について語るインタビュー。探求という名前すら消えていくけれど、何かが起こっている。雲が作られていくように、それは作られていく。
Thus Spake Dr.J: “Gently Socratic”

Thus Spake Dr.J: “Gently Socratic”

撮影:本間直樹

Dr.J が「ソクラティック」について語るインタビュー。その人だけに固有の、吟味する生を送ること。やさしさを伴うことについて。
Thus Spake Dr.J: Plain Vanilla, As You Like

Thus Spake Dr.J: Plain Vanilla, As You Like

撮影:本間直樹

もっともシンプルなp4cのかたち「プレーンヴァニラ」について語るインタビュー。実は先生たちから尋ねられて作ったのです。
Thus spake Dr.J : Everybody is a minority in Hawaii!

Thus spake Dr.J : Everybody is a minority in Hawaii!

撮影:本間直樹

Dr. Thomas Jackson のインタビュー。なぜp4cはハワイで花開いたのか?
Dr. Thomas Jackson on p/Philosophy

Dr. Thomas Jackson on p/Philosophy

Dr. Thomas Jackson

Dr.J による哲学の解説です。ジョン・デューイの言葉「哲学は教育の一般理論である」について語っています。

子どもたちへのインタビュー

メディア

あさいち 哲学のススメ

あさいち 哲学のススメ

NHK(2015.10.21)

哲学カフェ、哲学対話などがNHKのニュースに取り上げられました。
ウワサの保護者会

ウワサの保護者会

NHK(2019.1.12)

「道徳が教科になった!」の会でp4cが紹介されました。様々な問題の解決として紹介されています。

子どものための哲学とはなにか~HP『p4c-japan』紹介~

Edupedia(2018.9.8)

運営メンバーの桝形公也がウェブ上の「先生のための教育事典」に取材されました。

秒読み「道徳科」 意見言いやすい学級作り

読売新聞(2017.12.16)

埼玉県川口市立芝小学校で行われたp4cの授業と宮城県白石市の取り組みが報道されています。

哲学プラクティス 対話で探究しよう

毎日新聞(2017.10.17)

第3回哲学プラクティス連絡会の内容が宣伝されています。
みんなで対話しよう

みんなで対話しよう

Q こどものための哲学(NHK for school)

Qくんとチッチに加え、友達のポッくん、ルルちゃんと、一つのテーマで深く話し合う回。この日のテーマは「全く共通点がない人でも仲良くなれるか?」。あなたはどう思う?
死んだらどうなるの?

死んだらどうなるの?

Q こどものための哲学(NHK for school)

メダカの死をきっかけに、自分自身の死を想像し、怖くなってしまうQくん。死んで体や心がなくなったら?いろんな考えを挙げてみて、「死」を捉えようとする。
べんりって本当にいいこと?

べんりって本当にいいこと?

Q こどものための哲学(NHK for school)

楽で便利な世界にならないかと夢想するQくん。そこにチッチが、便利ってそんなにいいことなの?と問いかける。次第に、不便の中にも幸せがあることを知っていく。
カッコイイってどういうこと?

カッコイイってどういうこと?

Q こどものための哲学(NHK for school)

カッコ良くなりたいと思っているQくん。カッコイイってどういう状態か?自分なりのカッコイイと見つけていく。
なんで勉強しなきゃいけないの?

なんで勉強しなきゃいけないの?

Q こどものための哲学(NHK for school)

苦手な算数に悪戦苦闘しているQくん。そもそもなんで勉強しなければいけないのか疑問を持つが、チッチと一緒に深く考えながら、自分なりに勉強する意味を見出していく。
おはよう朝日です

おはよう朝日です

朝日放送(2017.10.19)

朝日放送の朝の番組「おはよう朝日です」の中でp4c Japanの活動が報道されました。枚方市立西長尾小学校と石橋商店街の取り組みなどが報道されました。

教科「道徳」何を学ぶ

毎日新聞(2017.07.22)

開智学園の土屋陽介さんの哲学対話の授業が紹介されています。

広がる子ども哲学  中学の道徳の授業で

毎日小学生新聞(2015.12.9)

私立開智学園中学での土屋先生の「哲学対話」の授業が報道されています。

兵庫県西宮市立高木小学校「子どものための哲学」の授業

毎日小学生新聞(2015.11.18)

オーストラリアのフィリップ・キャムを招いて高木小学校で行われた授業が報道されました。

対話型哲学教育 新たな学びの創造へ

日本教育新聞(2015.11.16)

p4c国際フォーラムin仙台の様子、p4cの導入で私語が止まり、いじめが減少することが紹介されています。

人文系軽視の中、哲学に新科目 クリティカル・シンキングで学ぼう

東京新聞(2015.10.11)

運営メンバー菊地先生のクリティカルシンキングの授業が報道されました。

対話通し考え掘り下げる

日本教育新聞(2015.07.27)

宮城・白石市の小学校での取り組みが紹介されています。

思いやりと探求心育む

日本教育新聞(2014.10.27)

教室全体に落ち着きが育まれ、子どもたちの本音を引きだしやすくなる方法として紹介されています。

「探求の対話」通じ理解深める力

日本教育新聞(2014.01.20)

仙台で広がる哲学教育としてp4cみやぎが紹介されています。