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p4c japan を運営しているメンバーの紹介です。
現在は8名です。

有賀 慎平

西宮市の公立小学校に勤務。運営メンバーである金澤先生と出会い、p4cを知る。手探りで実践を積み重ねながら、子どもが楽しく対話できる方法を模索中。

p4cをやっていて感動したことは?

コミュニティボールを使うことに喜びを感じてくれる姿、問いについて意欲的に話す姿や、自身の経験を語ってくれる姿、そして対話を深めようと積極的に問いかける姿を見ることができたとき。

糸賀 桂子

糸賀 桂子

日本女子大学卒業。現在、私学の中高一貫校で家庭科を教えています。とある雑誌を読み、p4cに興味を持ちました。p4cのスキルを学び、「深く考えること」を授業で取り入れたいな…と。それが、私とp4cの出合いであり、この研究会へ参加することとなったきっかけです。

p4cをやっていて感動したことは?

あるテーマについて話し合いをしたとき、こちらが想像もしなかった話の展開となり、子どもたちの思考力の豊かさに驚きました。p4cを通して、子どもたちの新たな一面を発見しています。

金澤 正治

金澤 正治

大阪教育大学小学校課程社会(哲学倫理学教室)卒 西宮市の公立小学校に勤務。10年前。桝形先生の紹介でこどもの哲学に出会い、実践を積み重ねてきた。子ども達が語る言葉に驚きとともに大きな喜びを感じている。コミュニティボールが子ども一人一人をつなげてくれ、クラスは居心地がいいコミュニティ(共同体)となっていく。

p4cをやっていて感動したことは?

一生懸命に考えてする発言にその子の背負っているものを感じることがある。ぽつぽつと言葉を選び懸命に自分を伝えようとする。まわりの子どもたちはそれを感じ受け止め、固唾をのんで聞いている。言えた。ほっとした。すごい。そうか。聞いてもらった。よかった。分かり合えたと思える一瞬。救いを感じる。

菊地 建至

菊地 建至

関西の大学で非常勤講師として働いています。 わたしは、10代後半以降の人たちと考える機会が多いので、childrenをどう捉えるかによってp4cをはみ出しているのかもしれませんが、大学の中でも外でも(まちの読書会やちいさな哲学カフェ、相談からはじまる哲学すること、ブログ等)、複数の視点でじっくり考える探究の場を開くことを重視しています。 とくに「探Q(複数の視点で考えるカフェ)」として開く場は、ひとりひとりのもやもやや消化できずにいる経験を聞くことから対話し考える、そのことを重視していますが、それはp4cにつながります。

p4cをやっていて感動したことは?

「あたりまえ」、「仕方ない」、「普通そんな疑問考えずに生活するもの」、そんなあれやこれやのブレーキがあっても、問う。ときに勇気を出し、ときに友から力をもらい、ときにいたずら心で。 p4cを通じて、初めての人にも、繰り返しかかわる人にも訪れる生と知の輝きや変化に出会うこと。

辻 明典

辻 明典

福島県南相馬市立中学校講師、てつがくカフェ@せんだいスタッフ。立教大学文学部(教育学)卒業、大阪大学大学院文学研究科(臨床哲学)博士前期課程修了。専門は、臨床哲学、こどもの哲学。南相馬市内での哲学対話(てつがくカフェ@南相馬)も展開中。てつがくカフェ@南相馬

p4cをやっていて感動したことは?

対話の場が〈やさしさ〉で満たされたとき。楽しかったこと、嬉しかったこと、悲しかったこと、つらかったこと・・・そんなお話が、その場にいるみんなの〈やさしさ〉で受け止められたとき。p4cは、みんなのこころのなかの〈やさしさ〉を育てることだと思う。

辻村 修一

辻村 修一

関西大学文学部卒。大阪大学文学研究科博士課程(臨床哲学)前期修了。現在、早稲田摂陵中学校・高等学校教諭。教育現場での哲学的な思考醸成の必要性を強く感じており、p4cの可能性に大きな期待を寄せています。

p4cをやっていて感動したことは?

対話の過程で子どもたちが扱っている「問い」のオーダーが変わる瞬間や子どもたちの「腑に落ちる」瞬間に立ち会えることです。

中川 雅道

中川 雅道

大阪大学大学院文学研究科博士後期課程(臨床哲学)単位取得退学。現在、神戸大学附属中等教育学校教諭。

p4cをやっていて感動したことは?

うまく言えませんが、人が本当のことを話そうとするとき、時間が止まったようになって言葉だけが聞こえてくる瞬間があります。そんなとき、その人自身と向き合っている気になって、考えが止まらなくなります。

菱田 伊駒

大阪大学法学部卒。池田市石橋商店街内にある「タローパン」勤務。石橋地域でp4cの活動を「アトリエはちみつ堂(https://www.facebook.com/atelier.honey/)」として行っている。

p4cをやっていて感動したことは?

相手に質問されて考えるとき、相手に何かを聞きたいと思ったとき、今まで考えたり聞いたりしたことがあっても、初めてであるかのような気持ちになること。

桝形 公也

桝形 公也

大阪教育大学名誉教授、武庫川女子大学名誉教授。京都大学文学研究科博士課程(倫理学専攻)修了。専門は倫理学、特にキェルケゴールの研究をしています。キェルケゴール協会会長(2014年7月から)、関西倫理学会理事。2006年9月から2012年8月まで、武庫川女子大学のアメリカ分校(ムコガワ・フォートライト・インスティテュートの副学長として、アメリカにいました。大阪教育大学に勤務しているとき、総合学習のためのコースの創設に関わり、その過程で「子どものための哲学」に関心を持ち、関わってきました。

p4cをやっていて感動したことは?

何よりも、子どもたちが生き生きと対話や議論を楽しんでいることです。そしてその発想の素晴らしさに感動しています。また、子どもの成長が見て取れることです。

森本 和夫

徳島県出身。大阪教育大学院修士課程修了。大学・大学院で哲学を学び、考えることの面白さを知りました。もう少し、若いときに考える面白さに気付きたかったと少し後悔し、小学校で子どもたちと共に考える授業をしたいと思い教師になりました。現在は、枚方市立西長尾小学校に勤務しています。

p4cをやっていて感動したことは?

自分の中の教師観が変わりましたね。p4cを知る前は無意識に、教師→児童という上下の関係だったのですが、p4cを知ってからは、教師⇔児童という横の関係を意識するようになりました。すると、クラスの雰囲気が良くなり、学級経営も楽しくなりました。自分も児童も角がとれて丸くなったイメージです。